2017年新型スイフトハイブリッドRSに試乗してきました。

SUZUKI 新型スイフトハイブリッドRSに試乗してきました。

新型スイフト試乗レポート

2017年 新型スイフト ハイブリッドRSに試乗してきました。


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試乗車  スイフト RSハイブリッド 4WD


SUZUKIスイフト ハイブリッドRSというグレード試乗車を運転させてもらいました。エンジンは1200ccハイブリッドで、駆動方式は4WD トランスミッションはCVTのみの設定で、大人3人子供1人が乗った状況での加速フィーリングなどを体感してきました。


なお、フィーリングなどはあくまで個人的な感想ですので、ご参考程度にご覧いただきますようお願いいたします。

スイフト RSハイブリッド エンジンフィーリングについて


今回試乗したのは、スイフトRSハイブリッド エンジンは1200ccで、ハイブリッドタイプです。



発電機とモーターが兼用となっていて、モーター単体で駆動する事は無く、あくまでエンジンが回転した時に、動力を補助するというシステムです。

実際に乗ってみた感じですが、トヨタのプリウスのように、モーターのみで発信する事は無いので、静かに音も無く進んでいくという事は無く、あくまでエンジンで回してモーター駆動が補助するので、通常のガソリンエンジンの車という感じです。大人3人が乗っていても、スムーズな加速でトルク感があります。ハイブリッドでモーターがアシストしているという感じはわずかに感じる程度でしたが、1200ccという小柄なエンジンでも、しっかりとしたパワー感があるのは、やはりモーターアシストの恩恵なのだと思います。踏み込んでも爆発的な加速はありませんでしたが、上品な加速フィールで静粛性もやはり4気筒ならではという感じでした。



CVTなので、回転数もそれほど上がらず、アクセルの踏み方にもよりますが、ゆっくり踏めば2000回転くらいで、速度がどんどん乗っていきます。やはり車体が軽いというのが、しっかり効いているという感じで、パワー感があります。全体的に上質な車に仕上がっているように思われました。定常走行では、暖気運転がある程度完了すると、減速時のエネルギーをバッテリーに蓄電するという制御になり、通常運転時の回転数も1000rpmと、かなり低いところで安定します。これは先代のスイフトも同じでしたので、制御的なものは、引き継がれているようです。定常走行時(50km/L程度)の室内はかなり静かになっていました。

アイドリングストップは13q/h以下になると、勝手に作動していましたが、いつ止まったのかはわかりませんでした。
始動時も静かでなかなか良くできているという印象を受けました。


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スイフト ハイブリッドRSの乗り心地について


スイフトの上位グレードである、RSタイプは足回りが専用チューニングになっているようです。

実際後部座席にも乗りましたが、やや硬いという印象が正直なところです。段差などは突き上げ感がありますので、乗り心地に関して気になる方は、しっかり確認しておく事をお勧めいたします。RSグレードの方が固めにセッティングになっています。セダンようなしなやかな足回りというよりは、スポーティーな足回りという印象でした。しかし、不快になるまでのレベルではないので、この辺りは好みが分かれる所だと思われます。




スイフトの下位グレードタイプは、専用の足回りではないので、RSグレードよりは、しなやかな乗り味になるのではないでしょうか。しかしながら、硬めのセッティングだけあって、コーナリングなどはきびきびと走れて楽しい車になっていました。車体も軽いので、コーナリングでの回頭性が良い印象を受けます。RSハイブリッド4WDは、車体重量900kg超えに対し、下位グレードXGの5MT 2WDは840kgなので、こちらは軽自動車レベルの重量なので、こちらもまたある意味面白いかもしれません。


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スイフトハイブリッドRS 試乗の総評



全体として、このクラスとしてはかなり質感も高く、かなり良い仕上がりになっていると感じました。エンジンは1200ccと小ぶりながらも、車体の軽さで軽快感もかなりあります。対抗馬としては、マツダのデミオあたりでしょうか。実際に乗り比べると、足回りはデミオに軍配が上がりますが、車体の軽さ、エンジンのフィーリングと軽快さはスイフトが勝っているように思います。

4気筒エンジンで静粛性も良く、上品さがある走りという印象なので、一番人気があるグレードはやはりこのハイブリッドRSではないでしょうか。実際3気筒のターボエンジンも試乗しましたが、パワーこそ3気筒ターボが上ですが、ゆったり気持ちよく快適に乗るなら、断然4気筒エンジンでCVTが良いでしょう。

燃費については、公称で27.4km/Lですが、今回の試乗では平均14km/Lでした。街中での試乗であったため、ストップアンドゴーが多く、定常走行している時間があまりにも短いので、こういった数字になっています。実際に長距離を走れば、公称値にかなり近づいて行くと思われます。


車が肥大化していく中で、軽量化を実現し、エンジンのパワー効率を追求するという姿勢をこのスイフトにつぎ込んだことは、大変評価できる点であると思います。




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