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普通乗用車に使う燃料にはレギュラーガソリンとハイオクガソリンがあります。ノーマルのコペンではレギュラーが推奨されています。中にはハイオクを興味本位で入れてみた方もいるかと思います。私もその1人です。コペンにハイオクを入れること自体、害は無いのですがパワーが上がると言ったこともありません。(場合によっては悪かった調子が戻ることはあります)
ここではレギュラーガソリンとハイオクガソリンの違いから、エンジンの仕組みに関連した事を書いていきます。 |
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ハイオクとレギュラーはその中に含まれる成分が違います。オクタン価が高い(high)ということを略してハイオクと言います。具体的にはイソオクタンといった物質がレギュラーガソリンよりも多く含まれています。これは、エンジンのノッキングを防ぐためのものです。ノッキングとは燃料が点火プラグによる着火の前に何らかの原因で爆発してしまう現象でエンジンに深刻な影響を与えます。ハイオクは高圧縮型のエンジンにノッキングを起こさせないために使う燃料と言えます。
ですから比較的圧縮比が低い(8.2)コペンはレギュラーを使用してもノッキングが起きにくいのですが、なおさらの事、ここにハイオクを入れても何も害は無いのです。圧縮比が10を超えてくる車はハイオクを使わないとノッキングが起きてしまう恐れがあります。ハイオク専用の車にレギュラーガソリンを入れることは最も危険な行為です。 |
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コペンはレギュラーガソリンで安全に走る事が出来るように設計されていますので、無理にハイオクを入れても効果は無いのです。ただしハイオクにはエンジンの洗浄作用物質が配合されているので、たまには入れてみても良いかもしません。エンジンの点火時期、空燃比の設定を、よりスポーツ的な方向へセッティングされている方はハイオクでないとエンジンが破損してしまう場合があります。 |
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