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コペンのエンジンフィーリングと燃費性能
コペンのエンジンフィーリング
コペンのエンジンスペックは...
直列4気筒DOHC16バルブ インタークーラーターボ。カタログ値では6000回転で64馬力を発生するユニットになります。 以前ATのコペンを試乗した際には発進がかなり気になっていました。
4気筒は3気筒に比べ低速トルクがなく、コペンはターボ車で、エンジンの圧縮比を抑えてある(8.2)ためであると思います。 さらにコペン自体のギア比は1速がややハイギアードになっている事も出足を悪くしているひとつの原因だと思います。
コペンのエンジン機能と特性
コペンのエンジンにはいろいろな保護機能があります。ノックを感知すると自動的に点火時期を遅角するノッキングセンサーなどを搭載しており、
エンジンの破損を防ぎます。コペンのエンジンコンピューター(ECU)はかなり高精度であり、フィードバック機能の搭載で空燃比の緻密な管理もしています。
これらは排気管にある残留酸素センサー(O2センサー)からの信号でその調整しており、燃調をいじるとこの機能によって補正がかかります。
コペンのエンジンは保護機能など充実しており、安全性が重視されています。
コペンエンジンサウンドとトランスミッション
コペンはMT車においてはやはり低速トルクの無さは若干感じますが、ATほど気になってはいません。
エンジン回転は4気筒の恩恵もあり滑らかで、純正マフラーのサウンドは太く低い音でとても心地の良いものだと感じました。
スポーツ的なエンジンでありながら、上品さがあるエンジンです。ここに味付けをしていけば、スポーツカーとしての実力が出てきそうな...そんな気がしてやみません。
コペンの加速性能
5MTに実際乗ってみての率直な印象は、トルクがごく低回転で弱いですが、2500rpm位まで回転が上がってしまえば、4500回転までかなりトルクフルな加速をしました。
ターボはドッカンではなく、いつ効き始めたのか分からないくらいですが、アクセルを入れるとレスポンスの良い加速をしました。 2500〜4000回転はパワーバンドであると言えますので、街乗りはこのゾーンでの運転がメインになります。
高速道路ではパワーバンドから外れ始める4000回転以上のゾーンでの運転がメインでしたがそれほどパワーの不足感はなく走行できました。 燃費ですが、乗り方にもよりますが、60km/hの一定速度走行に気をつけながら長距離走行すると、22km/hほどまで伸びました。高速道路では、エンジンが高回転で回るため、街乗りに比べ良くありませんでした。5速を使って100km/hで走行して約14〜15km/でした。
注)左の写真は4速、100km/hです。
コペンの燃費性能
コペンの燃費性能は、MTとATでかなり変わります。また、運転の仕方、季節などでも大きく変わってきますが、私が乗っている中で最高の燃費計測値は24km/Lでした。この時は、60km/h一定走行に心がけ、ストップしないように気を遣って長距離運転をしました。しかしながら、実際の街乗りでは、14km/Lくらいが相場だと思います。高速道路では、80km/Lで走っても、エンジンの回転が3000rpm以上上がってしまい、17km/Lほどでした。燃費は運転の仕方で大きく変わってきますが、普段から気をつけながら運転すれば、かなり低燃費で走ることもできます。
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